地域社会に安全に奉仕するための新しい方法を探し続ける世界中のライオンズやレオの仲間に加わりましょう。次のようなアイディアを出発点としてはいかがでしょう。
- 使わない携帯電話やノートパソコン、タブレットを持っていますか?これらの機器を寄付することで、学生のオンライン学習を支援したり、介護施設で暮らす人々が家族や友人とのつながりを安全に保つことができるようにしたりすることを検討しましょう。
- 第二言語を話せますか?ボランティアとして文書を翻訳したり、新しい言語を勉強している人たちにオンラインで教えたりすることを検討しましょう。
- 音楽の才能をお持ちですか?介護施設の入居者や入院中の小児患者のような孤立している人たちに対して、バーチャルでパフォーマンスを披露することを検討しましょう。
- 誰でも郵便受けに手紙が届くのはうれしいものです。新型コロナウイルス(COVID-19)が大流行する中、地元の介護施設やリハビリ施設に連絡を取り、友人や家族から隔絶した生活をしているかもしれない入居者に手紙を書いてもよいか問い合わせてみましょう。
- 若い人たちといっしょに活動してみませんか?リモート学習が義務付けられている期間中、特別な支援が必要な生徒にオンラインで個別指導を提供する機会を探しましょう。
- 朗読はお好きですか?視覚障害者のためにオーディオブックの録音をしたり、子供たちにオンラインで読み聞かせをしたりして、読書とストーリーテリングを大好きになってもらいましょう。
- クラブの会員たちとの再会を心待ちにしていますか?ソーシャルディスタンスを保ちやすい公園や保安林の清掃を検討しましょう。
- 裁縫はお好きですか?学校や介護施設、社会福祉機関に、再利用可能なマスクが必要かどうか問い合わせましょう。
- 屋外で活動してみませんか?庭仕事やガーデニング、ペンキ塗りなどの作業で手助けが必要な隣人を手伝いましょう。これらの活動によって、ソーシャルディスタンスを保ちながら有意義な奉仕を提供することができます。
- 用事を引き受ける時間がありますか?医薬品や食料品を代わりに取りに行ってきてあげることで、支援を必要としている孤立した隣人を手助けしましょう。
この困難の時に活動を続けるために役立つ詳しい情報やリソースについては、 「安全に奉仕するために」 のページをご確認ください。
サラ・ハーマンはライオンズクラブ国際協会のボランティアエンゲージメント行事課 課長です。ニコール・ハーマンはライオンズクラブ国際協会のボランティアエンゲージメント行事スペシャリストです。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、世界中の地域にさまざまな影響を与えています。私たちがどこにいても安全に奉仕できるようにするため、ライオンズは疾病管理センター、世界保健機関、または地方自治体のガイドラインに従う必要があります。あなたの地域で安全に奉仕するために役立つ情報ページ安全に奉仕するためにをご覧ください。