環境への配慮とクラブの会員拡大が密接な関係にあるとは思わないかもしれませんが、アースデイが世界で最も祝われている、宗教とは無関係の祝日であることをご存じでしたか？ 関連性にまだ気づきませんか？ 何十年もの間、世界中のライオンズは植樹を行ったり、河川敷や道路、公園を清掃したりしてきましたが、一般市民にライオンズがどのような活動で知られているかと尋ねても、地球を守ることとはすぐに思い浮かばないでしょう。アースデイは4月22日。環境保全奉仕事業を計画してライオンズ以外の人々にも奉仕に参加してもらう絶好の機会です。
以下は、クラブがアースデイのイベントを計画すべき理由です。
- 気候変動はすべての人に影響する。
- あらゆる立場の人々が環境保全に熱心。
そうした人々の熱意を取り込んで、私たちの奉仕のインパクトを最大限のものにし、クラブの会員を増やしましょう。 - より健全な地球をサポートするための方法は無限。 より健やかな地域社会とより持続可能な世界の実現に向けてライオンズとレオがどのように環境を守っているかを紹介する環境保全奉仕分野が新しく開発されたことをお知らせいたします。この奉仕分野は世界的な目標に沿っており、クラブの奉仕を、すべての人にとってより健全な地球を支援する取り組みに結びつけるものです。まずは以下の分野のいずれかをお試しください！
- 植樹および樹木の世話 – 地域に適した苗木や若木を植え、大気の浄化と環境の健全化に寄与することで、地域社会を改善する。
- 環境の浄化と回復 – 生態系、海洋生物、地域社会にとって有害なゴミや汚染物質を取り除き、自然と生息地を保護する。
- リサイクルと廃棄物管理 – 資源をむだにしないようにし、廃棄物を減らすことで、持続可能性への悪影響を最小限に抑える。
- 安全な水と衛生設備 – 誰もが安全な水と適切な衛生設備を得られるようにし、世界中で健康状態の改善を促進する。
- ライオンズの声が良い変化を生み出す。
環境アドボカシーは、私たちの地球を大切にしながら、地域社会との影響力の強いつながりを築くための効果的な方法です。環境アドボカシーとは、環境を守ることの重要性に対する意識を高め、問題についてクラブや地域住民を啓発し、公共政策を通じて前向きな変化を生み出すことです。水質汚染や二酸化炭素排出などの問題について意識を高め啓発することで、地域社会の気運を高め、ライオンズ以外の熱心な人々ともつながりを築き、より健全な地球作りに向けて互いのモチベーションを高めることができます。また、若い世代は、集団動員や嘆願書への署名運動、ソーシャルメディアでの啓発活動、議員との直の対話など、より直接的な手段を通じて民主的なプロセスへの参加を増やす傾向があることもわかっています。
アースデイには、環境保全活動と会員拡大の両方に取り組みましょう。隣近所の人たちに奉仕に参加してもらうことほど、いかにライオンズが地球保護に熱心（#LionsGoGreen）かを示す素晴らしい方法はありません！
