災害援助資金へ寄付することによって、地震や他の自然災害で被災した家族や地域を支援することができます。

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奉仕するリーダー

私たちのリーダーは、その一人ひとりが積極的に活動しているライオンです。行動と思いやりによって、世界の改善に尽力しているボランティアです。LCIFの舵を取るリーダーはそれぞれに多様な経歴を持ち、各自の専門知識や洞察力を財団のために役立て、私たちの使命、ビジョン、プログラムが世界各地で思慮深く遂行されるようにしています。

LCIF

成功を目指す体制

当財団の包括的な運営体制をご覧ください。

 

偉大な成果を目指して

 

上記の組織図には以下の役職が示されています。その一つひとつが、現在と将来のLCIFの成功にとって不可欠な役割を果たしています。

LCIF理事会

LCIF理事会は、組織内の監督と意思決定に責任を負います。すべての会則地域を代表する計21名が理事を務めます。理事会は、LCIFの支払能力と組織的公正を確保します。そのメンバーは、事前に各交付金事業を審査し評価することで、交付金提供のプロセスに重要な役割を果たしています。

LCIF理事長

LCIF理事長の任期は1年で、海外訪問、パートナーやライオンズリーダーとの会議、運営面の監督などに当たります。理事長は世界中でLCIFの大使役を務め、財団が国際的な人道奉仕組織のリーダーとしての立場を維持できるようにします。

LCIF執行委員会

LCIF執行委員会は理事長を支援する不可欠な存在であり、重要な指導的責務を果たします。7名のライオンズリーダーで構成される中核的なグループで、LCIFのビジョンと使命を世界に広め、財団の主要なプログラムや事業に関する情報を提供します。

LCIF財務委員会

財務委員会は、LCIFの健全性が保たれ将来の資金が充分に確保されるよう、LCIFの予算と投資を監督し、すべての財務を点検します。

視力ファースト・プログラム諮問委員会とライオンズクエスト・プログラム諮問委員会

LCIFは、その最大のプログラムであるライオンズクエストと視力ファーストの双方に諮問委員会を設けています。これらの委員会のメンバーは、プログラムの開発と調整を監督し、国内外で支援活動を行い、継続的にプログラムの改善を推進して変化するニーズに対応できるようにしています。両委員会はライオンズリーダーと各分野の専門家によって構成され、事業案を審査して承認するとともに、それぞれのプログラムの方針を決定します。

複合地区コーディネーターと地区コーディネーター

複合地区コーディネーターは、ライオンズクラブ国際会長とLCIF理事長によって3年任期で任命され、LCIFの大使役を務めます。その役割は、資金獲得、PR、LCIFの交付金とプログラムに関する研修や認識向上などの分野で、LCIFとライオンズを結び付ける手助けをすることです。その任務には、地区ごとに地区コーディネーターを任命し、彼らと協力することも含まれます。複合地区コーディネーターと地区コーディネーターは、世界各地で認識向上を支援する共同責任を負っています。

 

現在のリーダー