ミッション:
ミッション1.5とはライオンズが地域社会の増え続けるニーズにより良い形で応え、これまで以上に多くの人に奉仕を届けられるよう、世界中で会員数150万人を達成しようという取り組みです。
ミッションを受けて立つ人:
L. フィリップ & L. ナタリア・ブロベル夫妻
場所:
ドイツ・アウクスブルク
概要:
国際理解と世界平和の推進を目的とする28名の会員からなるクラブを結成。
クラブ創設者の経歴:
ブロベル夫妻はアウクスブルク-エリアス・ホールLCの会員として活動している間に『Lions Help for Ukraine』プログラムを創設。同プログラムは10回を超える人道支援活動を実施し、紛争の影響を受けている家族が必要とする物資を購入するために44万ユーロ以上の資金を集めました。
自分たちの奉仕活動に触発された彼らはアウクスブルク-フリーデンスシュタットLC(別名アウクスブルク-シティオブピース)を結成することで奉仕活動およびウクライナ救済プログラムへのコミットメントを次のレベルに引き上げ、さらに大きな視野でものごとを考えるようになりました。
クラブの写真:アウクスブルク-シティオブピースLC
新クラブに関する情報:
アウクスブルク-シティオブピースLCはライオンズ・インターナショナルのグローバル重点分野、国際理解、世界平和に根ざしており、クラブ会員はその教えを実践しています。
会員の年齢は28~63歳までと幅広く、職業的背景も医療、工学、学生、起業家、定年退職者、同団体がウクライナから救出した戦争難民など多様です。
「こうした多様性が豊かな知識、考え方、スキルをもたらし、人類への奉仕活動に打ち込む、実にダイナミックで機知に富んだ団体を作り出しています」とブロベルは語っています。「私たちは変化に富んだ世界に生きています。ライオンズクラブは多様性に富んだ場所であるべきなのです」
ライオン・フィリップとライオン・ナタリアの新会員勧誘の秘訣ベスト5
- 奉仕活動への情熱にフォーカスしましょう。 奉仕活動と地域社会の関与を重視する、とても情熱的な人物を探しましょう。
- 透明性を高めましょう。 会員候補者にライオンズクラブの目標と活動を明確に伝えましょう。
- 一緒に奉仕活動を行う有力な会員候補者を招待しましょう。 私たちはダグラス X. アレキサンダー元国際会長から、会員候補者を奉仕事業や奉仕活動に参加させ、ライオンズとはどんな組織かを直接体験してもらうことを学びました。
- 帰属意識を高めましょう。 クラブ内にインクルーシブな環境を作りましょう。そうすることで新会員が大きなファミリーの一員であると感じられるようになります。
- 継続的な成長を提供しましょう。 研修、人脈作り、指導的役割を通じて、個人的および職業的成長の機会を提供しましょう。
ミッションに参加する準備はできていますか?
lionsclubs.org/mission1.5 をご確認ください 。
ハンナ・ゼトルはライオンズ・インターナショナルのPRスペシャリストです。