セデフ・エンデ博士は、トルコのイズミル県にあるイズミル・ゲズテペ・ライオンズクラブの会長で、グローバル・アクション・チーム・ファシリテーターも兼任しています。エンデ博士が昨年の11月にFacebookで自身のページを見ていた時、子供たちの笑顔の写真がふと目に留まりました。そこで調べてみたところ、その子供たちは、ディヤルバクルの小学校教師、ハサン・カルタル氏の生徒であると分かりました。笑顔は、カルタル先生が生徒たちへの授業に情熱と創造性を注いだ結果、…
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2型糖尿病患者にとっての最大の危険は、この病気にかかっていることに本人が気づいていない場合が珍しくないことです。初期症状は倦怠感、頻尿、かすみ目などですが、ごく軽いため、見過ごされたり他の疾患から来るものだと誤解されたりすることが多いのです。こうした例があまりにも多いため、命の危険がある合併症が起こったことで初めて、糖尿病の診断が下される場合すらあります。 だから2型糖尿病は厄介なのです。しかしライオンズはこうした状況でも世界を変えています…
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糖尿病は世界中で蔓延しています。この慢性疾患は現在、全世界で5億人近い人々に影響を及ぼしており、2045年までに全人口の9人に1人が影響を受けることになると言われます。現時点で、糖尿病患者の2人に1人は診断をまだ受けていません。言い換えると、そうした人たちは自分の病状を管理していないことになります。 糖尿病は、治療せず放置していると、患者の健康と生活が大きく脅かされる恐れがあります。重大な合併症をいくつも発症することで、患者自身や家族の経済状況、…
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モデルクラブになるべきか、ならざるべきか?それが問題です。答えは、もちろん「モデルクラブになるべきです!」 あなたのクラブがリーダーの中のリーダーになる手助けをしたいとお考えであれば、引き続きキャンペーン100のモデルクラブになるべき理由をお読みください。 モデルクラブについて、ぜひ知っておいていただきたい5つの点をまとめました。モデルクラブについて、よくご存じない方のために、この記事ではモデルクラブの詳細と、モデルクラブになって「…
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国際糖尿病連合(IDF) との協力のもとに、ライオンズの皆さんには、地域社会において2型糖尿病の検査を企画し、皆さんがご自分の功績を残されるようにお願いしています。 糖尿病のスクリーニング検査は、糖尿病にかかっている可能性がある人を見つけ出す、つまり受診者が、さらに詳しい検査を必要とする、糖尿病にかかっていないかを確認するための第一歩です。 国際糖尿病連合(IDF) との協力のもとに、ライオンズの皆さんには、…
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自分のプレスリリースを書類の山に埋もれさせないで記者の手に取ってもらうための最善の方法は、他より目立たせるためのピッチ(売り込みの仕掛け)で正しいスタートを切ることです。あなたのイベントを報道してもらうための秘訣をご紹介します。
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LCIFがオーストラリアの山火事からの復興を支援するために、2019年11月から2020年1月の間にどのようにして34万3,000ドルの交付金を提供したかをご覧ください。
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糖尿病との闘い ライオンズクラブ国際財団(LCIF)と世界糖尿病連合(WDF)は力を合わせて、全世界で流行の勢いが衰えない糖尿病との闘いを継続しています。「早期予防の促進と糖尿病合併症の管理の改善」は、糖尿病と糖尿病性網膜症へのケアを行う包括的なプロジェクトで、ヨーロッパの南東部にあるジョージアという国の6つの地域にわたって展開されています。2年半に渡るこの活動の資金はWDFとLCIFが共同で負担し、…
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韓国ソウルのソウル・スターホサナ・ライオンズクラブは、発達障害を持つ学生を受け持つ教授陣により構成された、韓国で唯一のクラブです。彼らの授業は、教室の外でも暮らしに変化をもたらしています。 ホサナ大学の教授たちによって創設されたこのスペシャルティクラブは、職業とライフスキルの訓練を重点的に行っています。学生たちはボランティア精神とよい公民であることの価値を学びますが、何よりも重要なことは、彼らがただ援助を受けるだけでなく、…
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自分がライオンズクラブに加入しライオンとなったのは当然のことだったと、アンディ・ランプは言います。 アンディが2017年にアルペナ・ライオンズクラブへの加入を表明したとき、ランプ家の男性3人が彼を歓迎しました。その3人とは彼の父親、バーニー・ランプ3世、祖父のバーニー・ランプ・ジュニア、そして曾祖父のバーニー・ランプ・シニアです。バーニー・ランプ・シニアは同クラブのチャーターメンバー(創立会員)の1人で、…