パートナーシップの成長
2019年5月より、LCIFはテキサス小児病院とベイラー医科大学のプログラムであるグローバルHOPEと提携し、サハラ以南の小児がんケアの改善に取り組んでいます。このパートナーシップを通して、グローバルHOPEは2万3千人近くの子供たちを治療し、6700人以上の医療従事者に研修を提供しました。さらに、このパートナーシップにより、医薬品の安全性をサポートし、子供たちの適切な治療を保証する三つの最新鋭の清潔な薬局が設立されました。

私たちの活動範囲はボツワナ、マラウィ、ウガンダを含むアフリカの20カ国に及んでいます。先進国での生存率は80%であるのに対し、低諸国地域ではいまだ10%に留まっていますが、治療へのアクセスや医療従事者への研修、そして小児がんの生存転帰は顕著に改善しています。地元のライオンズが国レベルで関わっており、地域を基盤とする病院のイニシアチブを支援し、草の根レベルでサービスの認識を高め、がんが完治した子供たちのためにお祝いを主催しています。ニーズがあるところに、ライオンズがいます。
過去5年の意義深い進展
グローバルHOPEとの連携により、LCIFとライオンズは小児がんに対する闘いを前進させ、命を救う治療へのアクセスを提供し、医療制度を強化して永続的なインパクトをもたらしました。
26,011人の子供を治療
7,830人の医療従事者に研修を実施
216人の小児がん専門家に研修を実施
12のセンターが7カ国でグローバルHOPEのフェローによって指導
小児がん治療へのアクセスを拡大
私たちの取り組みは現在25か国以上にわたり、ボツワナ、ケニア、マラウィ、ルワンダ、南アフリカ、タンザニア、ウガンダに集中しています。。小児がんに対する闘いにおいては進展がありますが、まだ多くの仕事が残っています。生存率を上げるためには、以下が必要です。
- 命を救う薬と治療へのアクセス拡大
- より多くの医療従事者の研修
- 医療施設とテクノロジーの拡充
協力すれば、私たちはアフリカを始め世界中でがんと闘っている子供たちの人生に永続的な変化をもたらすことができます。

グローバルHOPEまたは医療センターがある国インパクトに関するストーリー
特集記事
デザイア・ナマッジ (ウガンダ)
「ライオンズとLCIFの皆さん、優しい心と寛大なご支援を感謝します。あなたたちは、私自身を含め大勢の人生を変えてきました」とグローバルHOPEパートナーシップの受益者であるデザイア・ナマッジは言います。LCIFのグローバルHOPEとのパートナーシップがサハラ以南のアフリカで子供たちに無料でがん治療を提供し命を救っている感動的なストーリーをお読みください。元がん患者のデザイアもその一人です。
ボツワナ共和国大統領夫人からのメッセージ
国際小児がんデーに、LCIFとライオンズはボツワナ共和国大統領夫人から特別なメッセージを受け取りました。このメッセージで、大統領夫人は私たちのテキサス小児病院のグローバルHOPEとのパートナーシップと取り組みを称えました。グローバルHOPEと共にサハラ以南のアフリカにおける小児がんとの闘いに対する、ネオ・ジェーン・マシシ大統領夫人の揺るぎないご支援とご献身に感謝いたします。
私たちのパートナーは社会的影響力を生み出しています
私たちは、一流企業や先進的な財団と提携し、イノベーションを促進し、高度な治療のための没入型ソリューションを提供しています。

看護師や医師のための研修奨学金やオンラインコースに資金援助をし、その中には修士課程への支援、ワークショップ、学会発表の指導、医療従事者の交流も含まれています。

資金援助により、最先端の健康遊具とリアルタイムのポイント・オブ・ケア機器が提供されました。

資金援助により、小児がん看護師の能力向上と、治療を受ける子どもたちに医療専門知識を提供するバーチャル学習プラットフォームが提供されました。

資金援助により、医療従事者が小児血液腫瘍科専門医の資格を取得するためのバーチャル学習プラットフォームが開発されました。