最近の洪水やその他の災害で被災した地域社会を支援するため、災害援助資金にご協力ください。

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データ

 

全世界の小児がんの現状は次の通りです。*

400,000人

診断される子どもの数(年間)

10人に9人

中低所得国(LMIC)
に暮らす患者 の割合

<30%

LMICでがんを克服する
患者の割合
(高所得国では80%以上)

*世界保健機関(毎年更新)

奉仕分野

クラブで以下の小児がん奉仕分野のどれかに取り組みましょう。皆さんの奉仕が国連「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成にどのように役立つかをご確認ください。

患者及び家族への支援

患者とその家族が適切なサポートを受けられるようにし、必要な治療を受けるにあたってのよくある問題に対処する。 

組織・施設のサポート

小児がんに取り組んでいる組織や施設のニーズや機会を見極め、治療やサービスへのアクセスを拡大することによって社会をより良くする。 

小児がんへの認識向上、教育、アドボカシー

小児がんの影響に対する認識を高め、地域社会の人々を啓発し、プラスの変化を生み出す。 

LCIF交付金

LCIFには、世界中の小児がん関連奉仕を支援するために利用できる数種類の交付金があります。

小児がん交付金

LCIF小児がん交付金はライオンズに、治療中の小児がん患者とその家族の暮らしを充実したものにする力を与えます。

人道支援マッチング交付金

LCIFの人道支援マッチング交付金は、満たされていない人道的ニーズに対応する大規模な事業の設備・建設費に充てられます。

地区&クラブシェアリング交付金

LCIFへの用途無指定寄付の15%が、地区およびクラブシェアリング交付金プログラムを通じて、クラブ/地区レベルで行われる地域の事業を支援する資金源に変わります。

最近の小児がん交付金

 

2024年7月から2024年8月までの期間に、LCIFは5件の小児がん関連事業に総額138,879ドルの交付金を提供しました。レポートを表示

パートナー

グローバルHOPE

LCIFはグローバルホープ(テキサス小児病院のプログラム)と連携し、発展途上国と先進国における小児がん患者のアウトカムの大幅な格差を埋める手助けをしています。

ストーリー

小児がんに「大きな願い」を

イリノイ州ピオリアのセントジュード病院で娘のフィンリーが受けた治療に感謝して、L. トニー・ホランドはこの病院に恩返しがしたいと考えました。そこで、がんと共に生きる5,000人以上の子供たちとその家族のために「大きな願い」を叶えることができるよう、彼はLCIFに支援を求めたのです。

リソース
 

重点分野に関するチラシ

あなたの会則地域における小児がん患者のアウトカム向上について、また小児がん関連奉仕に利用できるLCIF交付金について学び、他の人々にも知ってもらいましょう。

クラブの啓発を

以下の便利なツールを使用して小児がんに関する知識を深め、地域の人々を啓発し、次回の小児がん関連奉仕事業を企画しましょう。

LCIF の支援によって

ライオンズは必ず応えます

LCIFは、世界中のライオンズの思いやりに満ちた奉仕に力を与えてくれる唯一の財団です。寄付金の100%が交付金やプログラムに役立てられるため、LCIFへの継続的なご支援は、ニーズを抱えた世界で希望を拡大することへとつながります。