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ニーズに応える

 

ジョンソン・エンド・ジョンソン によると、近視は眼鏡やコンタクトレンズなしには遠くの物をはっきりと見ることができないことであると一般的には理解されています。しかし実は、それ以上の問題です。近視は慢性進行性疾患で、継続的な目の成長により遠くのものを見る力が悪化するだけでなく、視力を脅かす合併症の将来的なリスクも高めます。

この解決策として2002年、ライオンズクラブ国際財団(LCIF)とジョンソン・エンド・ジョンソンンは、 サイト・フォー・キッズ(SFK)を共同設立しました。これは、ライオンズと眼科医療専門家を動員して、貧しい家庭の子供たちが通う世界中の学校で包括的な眼科医療サービスを提供するというものです。現在SKFは、学校を基盤とする世界最大規模のアイヘルス・プログラムとして知られています。

SFK

真のインパクト:数字で見る

 

サイト・フォー・キッズは、単に子供たちの暮らしを変えるだけでなく、地域社会全体を変えるために貢献しています。一人ひとりの子供が世界をはっきりと見て、自らの可能性を最大限に発揮するよう支援することを通じて、親たちは安心し、教師たちは情報を獲得し、地域のつながりは深まります。

5,000万人

の生徒が世界中で検査を受けた
eyechart

300万人

の生徒がサービスを毎年受けている
world

65万人

の生徒が治療を受けた
eyedoctor

51.5万個

のメガネが恵まれない子供たちに提供された
eyeglasses

660万

の啓発資料が配布された
books

20万人

の教師が参加
raised hands

*毎年更新

仕組み

 
  • 連携:ライオンズが政府、学校、地域に根ざした組織と連携して、医療が十分行き届いていない場所を特定します
  • 研修:ライオンズが目の健康の重要性について教師に研修を行います
  • 実施:ライオンズが学校と協力して、子供たちに視力検査を実施します
  • 紹介:ライオンズがフォローアップ治療を手配し、子供たちに医療機関を紹介します
  • 治療:適格な眼科医療提供者が、子供たちのために専門的な手術と治療を行います
  • 提供:適格な眼科医療提供者が、子供たちに眼鏡を提供します
How it works

ケニアでのサイト・フォー・キッズ

 

ダグラス X. アレキサンダーLCIF理事長とマノ―ジ・シャーLCIF理事が、ケニアでサイト・フォー・キッズ(SFK)プログラムの参加者とともに、ジョンソン・エンド・ジョンソンとLCIFのSFK共同設立20周年を記念して集まりました。

SFK Kenya

各種報道で紹介されたサイト・フォー・キッズ

 
ジョンソン・エンド・ジョンソン・ビジョンとライオンズクラブ国際財団が恵まれない子供たちに視力を与える

2023 年 2 月 17 日、「The Telegraph」紙(インド) - このプログラムの開設以来、影響を受けた子どもの人数はインド全土の3700万人余りにも上る。低所得者層が暮らす地域の学校に通う子どもたちにとっては、眼科医療を受ける機会についての公平性が大幅に改善されている。 もっと読む

ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンとライオンズクラブ国際財団、サイト・フォー・キッズ20周年記念で500人超の児童に視力検査を実施

2022年12月27日付、バンコクポスト — ジョンソン・エンド・ジョンソン・ビジョンとライオンズクラブ国際財団は、ワット・タット・トーン・スクールで視力検査を実施し、180 人の生徒に眼鏡を提供しました。もっと読む


視力の贈り物を提供

2022年12月7日付、ジョンソン・エンド・ジョンソン社公式ウェブサイト(英語)の「Caring & Giving」 シリーズ— ケニアには、視覚障害を抱える人または失明している人が約150万人いると言われており、この数字には子どもも含まれます。ジョンソン・エンド・ジョンソン・ビジョンが世界規模で展開している眼科医療のパートナーシップ、サイト・フォー・キッズは、全力を挙げてこの統計値を変えることに取り組み、活動の際は毎回必ず視力検査を行っています。 もっと読む


ジョンソン・エンド・ジョンソン・ビジョンとライオンズクラブ国際協会がサイト・フォー・キッズで提携

2022年11月29日付、眼科医療の関係者向けウェブサイト「Vision Monday」(英語)— 2021年、同プログラムは米国にも拡大され、「失明者・視覚障がい者支援マイアミライトハウス」の一部門であるフロリダハイケン子ども視力プログラムと協力し、マイアミデイド、ブロワード、セントルーシー、パームビーチ郡の生徒を対象に、最初の1年間で2万件の視力検査を実施することを目標としている。もっと読む


ライオンズクラブ国際財団とジョンソン・アンド・ジョンソン・ビジョンが「サイト・フォー・キッズ」イニシアチブでの提携を20年前から継続

2022年11月2日付、インド発のビジネス情報ウェブサイト「Business Standard」(英語)— サイト・フォー・キッズはインドにおいてこれまで20年間、ケーララ州、テランガナ州、西ベンガル州、ジャールカンド州の各拠点で展開され、地域に大きな影響を及ぼしてきた。同プログラムで実施される視力検査の受検者は累計で3,700万人を超えており、数え切れないほどの子どもたちに高度な治療が提供されている。 もっと読む